感染症内科

感染症内科とは

感染症とは、細菌やウイルスといった病原体が体内に侵入して増加し、発熱や、感染した臓器によって咳や痰、下痢や腹痛、発赤や腫れなどの症状を起こすことをいいます。
細菌やウイルスが体内に存在していても、患者さまの免疫力が保たれていれば「感染症」を起こすことはないため治療の必要はありませんが、「感染症」を起こした場合は患者さまにダメージを与えるため治療が必要になります。

感染症の主な症状に発熱がありますが、その原因は「感染症」だけでなく、悪性腫瘍や膠原病、薬剤アレルギーなども原因となります。また、逆に特に高齢の方などでは「感染症」であるのに発熱が見られないこともあります。
丁寧な問診と頭から足先まで全身の診察によって感染症であると診断し、病巣と原因微生物を判定し、適切な治療を行っていくのが感染症内科になります。

当院の治療方針について

当院では、以下の点を大切に、丁寧な診療をこころがけています

  • 感染症であることを確認する(感染症によく似たほかの疾患でないことを鑑別)
  • 感染症を起こした臓器と原因微生物を整理する
  • 適切な抗菌薬(または抗ウィルス薬)を選択する
  • 適切な治療期間をもって経過をフォローする

感染症は頭部から足先、皮膚から内臓まで全身に起こりうる疾患です。
原因微生物も各種細菌やウイルス、寄生虫、真菌(カビ)、そのほか多種にわたります。
「熱があるから感染症」と思っていても、原因はお薬であったり膠原病やアレルギーであったりと感染症ではない可能性もあります。不要な抗菌薬の使用は耐性菌をつくることにつながりますので、不要な抗菌薬の使用を避け、耐性菌を生み出さないようにすることも重要です。そのためにも、まずは十分にお話しを伺い、その後に頭から足先まで丁寧に診察いたします。

検査と治療方法

必要に応じて血液・尿検査を行い、さらに必要であればX線写真撮影、超音波画像検査(エコー)、MRIといった画像検査を行わせていただきます。
これらによって正確に病気を診断し、治療にあたってはエビデンスに基づいて患者さまに最適な治療を行ってまいります。

感染症を治すためには適切な抗菌薬も重要ですが、それ以上に大切なのが患者さまの免疫力になります。免疫力が低下していると、通常では感染を起こさない微生物が感染を起こしたり、発症した感染症が治りにくかったりします。
ほかにかかっている病気の状態や、睡眠や食事、運動なども患者さまの免疫力に影響を及ぼしますので、抗菌薬による治療だけでなく、患者さまの生活背景にも配慮した診療を心がけています。

他にも原因不明の発熱や、気になるリンパ節の腫れなどがありましたらご相談ください。当院でできる限りの検査・診療を行わせていただき、より詳しい検査が必要であれば速やかに関連病院へご紹介をさせていただきます。

何でも相談できる身近なかかりつけ医です

総合内科専門医として幅広い診療科目に対応しています。検査、治療、リハビリまで一貫した医療を提供していますので気になる 症状や病気のこと、お困りのことがあればまずはご相談ください。

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