神経内科

神経内科について

神経内科は、脳や脊髄、末梢神経、筋肉の病気を専門としています。精神的なことが原因ではなく、脳や脊髄、末梢神経、筋肉に問題があることで、体が不自由になる病気を扱っています。
脳血管障害(脳梗塞、脳出血など)、頭痛、パーキンソン病、脊髄小脳変性症、認知症、末梢神経障害などの診療を行います。

こんな症状ありませんか?

  • 手や足にしびれがある
  • 顔面にしびれがある
  • めまいがする
  • 頭痛がすい
  • 手がふるえる
  • 力が入らない
  • 歩きにくい
  • ふらつく
  • ひきつけを起こす
  • 痙攣する
  • 話しにくい
  • ものが見えにくい
  • もの忘れがひどい
  • 意識障害など

頭痛

頭痛でお悩みの方へ

頭痛は誰にでも起こりうる身近な症状です。一時的な疲れによって起こることもあり、ほとんどのケースは心配ない場合が多いのですが、くも膜下出血や脳動脈瘤などまれに命に関わる重篤な病気が潜んでいることもあります。
頭痛でお悩みの方は、神経内科医や脳神経外科医の診療を受けておくと安心です。
頭痛は身体からのサインです。まずはその原因を明らかにして、根本的に解決できる適切な治療を受けることが大切です。

頭痛の分類

慢性的な頭痛には、片頭痛、緊張性頭痛、群発頭痛の大きく3種類があります。

・片頭痛

ズキズキする強い痛みがあり、体を動かすと頭に響きます。頭痛が起きる前にチカチカした光が見えることがあります。片側に起こることが多く、頻度は月1~2回から多いときは週1~2回程度。吐き気を伴う場合もあります。

・緊張性頭痛

慢性頭痛のなかでは最も多く、ストレスや緊張、無理な姿勢などによって起こると考えられています。頭の周りを締め付けられるような重苦しい痛みがあります。毎日のように鈍い痛みが続き、首や肩のこり、軽いめまいを伴うことがあります。

・群発頭痛

目をえぐられるような、激しく耐えられない痛みがあります。片側だけに痛みを生じ、症状が表れると1~2カ月、毎日同じ時間に痛みが1~2時間程度続きます。

頭痛の検査

お悩みの症状を詳しくうかがったうえで、診察をします。
首や肩の触診も行いながら、頭痛の原因を明らかにしていきます。
重篤な病気がないか調べるために、MRIを使った検査をする場合もあります。

頭痛の治療方法

投薬、生活指導、リハビリなど原因に応じた治療を行っています。
最近増えているスマートフォンの使い過ぎからくる頭痛には、使用時間を減らして姿勢をよくするだけでもかなりの効果が表れます。
肩こりを伴う場合には、ストレッチが効果的なので、ご自宅でできる体操をお伝えしています。必要に応じて、当院のリハビリ専門スタッフもサポートさせていただきます。
できるだけお薬に頼らない治療法を心掛け、お薬を処方する場合には患者さま一人ひとりに合わせた処方をしています。

めまい

めまいについて(症状・原因)

身体のバランスを保つ機能に障害が起こることで発症し、ぐるぐる回る感じ、フワフワした感じ、宙に浮いた感じなど、さまざまな症状があります。
めまいには、耳から生じるもの、脳から生じるもの、脊髄から生じるもの、末梢神経から生じるもの、貧血によるものなどがあります。また、疲労やストレスが原因でめまいが起こることもあります。

めまいの治療と効果

めまいは耳から生じていることが多く、平衡感覚をつかさどる三半規管が関係しています。重篤な病気ではないと確認できた場合には、目を動かしたり、体を動かしたりして三半規管を鍛える治療を行います。ご自宅で簡単な体操を続けていただくほか、ご希望の方にはリハビリ担当のスタッフがサポートいたします。
めまいがあっても安静にするのではなく、適度に体を動かすほうが症状の改善につながります。
運動療法に加え、症状を緩和するためのお薬も処方します。お薬はずっと飲み続けていると効かなくなるため、飲む頻度やタイミングをアドバイスしています。

急に起こるめまいや手足の動きがよくない場合は、脳から生じていることもあるため、脳梗塞や脳出血など脳血管障害や、脳腫瘍などの問題がないかMRIで検査をします。診断の結果、治療に適切な専門医療機関をご紹介することもあります。

めまい治療の流れ

1初診

予約は必要ありません。
めまいでお悩みの方は、お気軽にお越しください。

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2検査・診察

お悩みの症状を詳しくうかがったうえで、診察をします。
首や肩の触診も行いながら、めまいの原因を明らかにしていきます。
必要に応じてMRIの画像診断もいたします。

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3治療

運動療法に加え、症状緩和のために薬物療法も組み合わせて行います。

しびれ

しびれについて(症状・原因)

手・足・顔など体の一部がしびれることで、麻痺したように動かしにくくなることを伴うこともあります。
しびれが起こる原因は、血流の障害(閉塞性動脈硬化症・下肢静脈瘤)、脳の障害(脳出血・脳梗塞・脳腫瘍)、脊髄および脊髄神経根の障害(椎間板ヘルニア・変形性脊椎症・脊椎管狭窄症)、末梢神経の障害(手根幹症候群・糖尿病性末梢神経障害・アルコール多飲)などが考えられます。

しびれの治療方法

しびれが起こる原因はさまざまなので、問診や検査で原因を明らかにしていきます。
診断結果に応じて、運動療法や薬物療法を組み合わせた治療を行います。ヘルニアにより生じている場合には、必要に応じてコルセットの作製もしています。

脳卒中

脳卒中とは

脳の血管の血流障害によって起こる疾患です。脳卒中にはいくつかの種類があり、脳の血管がつまる脳梗塞、脳の血管が破れて出血する脳出血、くも膜下出血などがあります。

脳卒中の症状

突然起きる激しい頭痛、ろれつが回らない、手足が動かない、ものがつかめない、うまく歩けない、しびれがある、記憶障害など。

脳卒中の治療方法

MRI検査で脳の状態を調べ、薬物療法や手術によって治療をします。手足のしびれや言語障害などがある場合は、機能を回復するためにリハビリを行います。

パーキンソン病

パーキンソン病とは

脳内の神経伝達物質であるドーパミンが不足することで、発症する病気です。ドーパミンが不足する原因は不明で、中年以降の方に多く発症します。

パーキンソン病の症状

体が動かしにくい、手が震える、動きが遅くなる、歩くときに前傾姿勢になる、歩幅が狭く手の振りが無くなる、顔の表情が硬くなるなど。

パーキンソン病の治療方法

MRIや血液検査によって診断を行います。核医学検査などより詳しい検査が必要なときは、専門機関に紹介をしています。
パーキンソン病は不足しているドーパミンを補う薬物療法が主な治療になります。ストレッチをはじめとする運動療法も、リハビリとして行われます。
パーキンソン病は特定疾患に指定されています。当院では専門医による難病申請手続きが可能です。

てんかん

てんかんとは

発作を繰り返し発症する脳の病気です。
小児期と高齢期に発症することが多く、発症比率は120人にひとりといわれています。高齢者の場合は、脳梗塞など脳の病気を発症した後に起こる傾向があります。

てんかんの症状

手足がつっぱる、意識を失う、口から泡を吹くなどの痙攣発作のほか、短い時間ボーっとする、意識はあるのに手足が勝手に動いてしまう発作もあります。

てんかんの治療方法

MRIや脳波の検査などを行い、症状に合った薬を飲んで発作をコントロールしていきます。定期的に医師の診察を受け、経過を診ていくことが大切です。
薬によって治るケースが3割ほど、薬によって発作をコントロールできるケースが3割ほどです。

院長からのメッセージ

体に痛みがある、動きに違和感があるときは、脳からきていることが多いものです。まずは原因をしっかり調べ、患者さまに合った治療を選択することが重要です。
当院は神経内科の専門医として、豊富な経験をもとに診察を行っております。緻密な検査とリハビリができる環境も整えていますので、痛みや動きが気になるときは、どんな小さなことでもご相談ください。

何でも相談できる身近なかかりつけ医です

総合内科専門医として幅広い診療科目に対応しています。検査、治療、リハビリまで一貫した医療を提供していますので気になる 症状や病気のこと、お困りのことがあればまずはご相談ください。

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