クリニックブログ

2021.08.01更新

「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント
 *2018年6月16日の熱中症情報の追記となります

暑い日が続いていおり、熱中症予防が大事です。
熱中症予防にはいかに温度をあげずに、水分補給を行っていくかが大事となります。

新型コロナウイルス感染症が拡大している現在、注意点はマスクによる温度上昇にも注意することと、エアコンを使用し温度が高くならないように調整して頂いていると思いますが、換気を継続して行っていくことが重要となります。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぎつつ、熱中症予防のポイントについて述べさせていただきます。

マスクの着用について
 マスクは飛沫の拡散予防に有効で、新型コロナ感染症の拡大を防ぐためにも継続した使用が必要です。
 ですが、マスクを使用しますと暑い現在においては、心臓や呼吸器に負担がかかったり、体温上昇にもつながります。
 マスクは飛沫感染予防が目的ですので、屋外で使用する場合は人との距離が十分確保できている場合はマスクを外すことが重要です。
 人との距離の目安は2m以上あれば良いと考えます。
 人との距離が十分取れない場合には、人と距離がとれる場所で休まれる。あるいは暑い時間帯を避けたり、涼しい服用を心がけると良いと考えます。
 また、マスクを着用されている場合には、のどの乾きに鈍くなることがありますので、のどが乾いていなくても水分をこまめに摂取されることをおすすめします。

エアコンの使用について
 熱中症予防のためにはエアコンの活用が必須とも言えますが、活用が難しい場合は扇風機などの使用をこころがけて下さい。
 エアコン使用についての注意点は、一般的な家庭用のエアコンには空気の換気は出来ない場合が多いですので、室内温度が高くなるかもしれませんが定期的な窓の開放による換気をこころがけて下さい。

熱中症とは?

高温環境下で、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり、体内の調整機能が破綻するなどして、発症する障害の総称です。
・死に至る可能性のある病態です。
・予防法を知っていれば防ぐことができます。
・応急処置を知っていれば救命できます。

どのような場所でなりやすいか
高温、多湿、風が弱い、輻射源(熱を発生するもの)があるなどの環境では、体から外気への熱放散が減少し、汗の蒸発も不十分となり、熱中症が発生しやすくなります。

どのような人がなりやすいか
・脱水状態にある人
・高齢者
・肥満の人
・過度の衣服を着ている人
・普段から運動をしていない人
・暑さに慣れていない人
・病気の人、体調の悪い人

水分減少率と主な症状
・〜2%:のどの渇き
・3〜4%:食欲不振、イライラする、皮膚の紅潮、疲労困ぱい
・5%〜:言語不明瞭、呼吸困難、身体動揺、けいれん

子供の特徴
・地面の照り返しにより、高い温度にさらされやすい
・汗腺などが未熟
→体温調節機能が未熟のため、熱中症にかかりやすい

高齢者の特徴
・のどの渇きを感じにくい
・汗をかきにくい
・暑さを感じにくい
→体温を下げるための体の反応が弱くなっており、自覚がないのに熱中症になる危険がある

熱中症予防のポイント
・部屋の温度をこまめにチェック
・室温を28度超えないように、エアコンや扇風機を使用する
・のどが渇かなくてもこまめに水分補給
・外出の際は、体を締めつけない涼しい服装で、日よけ対策も行う
・無理をせずに、適度に休憩をとる
・日頃から栄養バランスの良い食事と体力作りを行う

熱中症になった時は?
意識がある、反応が正常な時
涼しい場所へ避難させる
衣服を脱がせ、身体を冷やす
水分・塩分を補給する
 *水を自力で飲めない、症状が改善しない場合は医療機関を受診されて下さい
意識がない、反応がおかしい時
救急隊を要請する
涼しい場所へ避難させる
衣服を脱がせ、身体を冷やす
体を冷やす場所は、首の周り、脇の下、太もものつけねなど太い血管の部分が効果的です

参考資料
「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_coronanettyuu.html

投稿者: おばた内科クリニック

2021.07.18更新

禁煙外来は、喫煙をやめたい方を支援するための外来です。

喫煙は、慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎、肺気腫など)、肺がん等の呼吸器の病気のみならず、動脈硬化を基盤とするさまざまな病気の危険因子です。
禁煙することにより、喫煙関連健康被害を予防し健康的に暮らすことができます。

喫煙は、ニコチン依存症(あるいはニコチン中毒)という一種の薬物依存症です。
すなわち、病気です。従来は精神論的方法で禁煙をめざしたため失敗率が高く、挫折感や罪悪感が残り、禁煙はつらいものでした。
現在は、禁煙補助薬(貼付薬あるいは内服薬)を使うことにより、無理なくたばこをやめることも期待できます。
おばた内科クリニックでは禁煙外来を行っています。
お一人での禁煙は難しくても、禁煙外来を受診されることにより禁煙が期待できますので、是非ご相談下さい。
そして、貴方ご自身やご家族のために禁煙し、爽やかな呼吸と健康を取り戻しましょう。

1.タバコの健康被害 *厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイトより
成人の場合
因果関係を推定する証拠が十分(確実):レベル1
・がん: 肺がん
・循環器の病気:虚血性心疾患、脳卒中
・呼吸器への急性影響:臭気・鼻への刺激感
証拠は因果関係を示唆(可能性あり):レベル2
・がん:鼻腔・副鼻腔がん、乳がん
・呼吸器への急性影響:急性の呼吸器症状(喘息患者・健常者)、急性の呼吸機能低下(喘息患者)
・呼吸器への慢性影響:慢性呼吸器症状、呼吸機能低下、喘息の発症・コントロール悪化、慢性閉塞性肺疾患(COPD)
妊娠出産の場合
因果関係を推定する証拠が十分(確実):レベル1
・乳幼児突然死症候群(SIDS)
証拠は因果関係を示唆(可能性あり):レベル2
・低出生体重・胎児発育遅延
小児の場合
因果関係を推定する証拠が十分(確実):レベル1
・乳幼児突然死症候群(SIDS)、喘息の既往
証拠は因果関係を示唆(可能性あり):レベル2
・喘息の発症・重症化、呼吸機能低下、中耳の病気、う蝕(虫歯)、学童期の咳・痰・喘鳴・息切れ

2.タバコをやめるとこんなに良くなる!
禁煙による医学的変化
禁煙後20分:血圧や脈拍が正常となり、手足の体温が正常に戻る。
禁煙後8時間:血液の一酸化炭素濃度が正常になる。
禁煙後24時間:心臓発作のリスクが減る。
禁煙後48時間:運動機能が改善し、味覚・臭覚が復活し始める。
禁煙後72時間:気管支の緊張がとれ呼吸が楽になる。肺機能が改善する。
禁煙後2~3週間:心機能が改善。肺機能が30%回復する。
禁煙後1~9ヶ月:咳、息切れ、疲れやすさが改善する。気道の自浄作用が改善し感染症を起こしにくくなる。
禁煙後1年:心筋梗塞などの虚血性心疾患にかかる危険が喫煙者の1/2になる。
禁煙後5年:肺がんで死亡する率が半分に減る。
禁煙後10年:前がん状態の細胞が修復される。口腔がん、咽頭がん、食道がん、膀胱がん、膵臓がん等になる確率が減少する。

3.禁煙補助薬と治療スケジュール
<禁煙補助薬>
禁煙補助薬はニコチンパッチ(ニコチネルTTS®)と内服薬(チャンピックス®)の2種類あります。各々、以下のような特徴があります。どちらの薬剤を使用しても、禁煙に伴うニコチン離脱症状を緩和し楽に禁煙できます。

ニコチネルTTS®
・ニコチンを含む貼薬
・食欲抑制効果により体重増加の軽減が期待できる
・スタート時から禁煙開始
・ニコチネルTTSを使用しながら喫煙するとニコチンが過剰となり、不整脈などの副作用が起きる可能性があり、心臓疾患のある患者さんには使用しにくい
・汗をかく、スポーツをする人、かぶれやすい人などには使いにくい

チャンピックス®
・ニコチンを含まない飲み薬
・離脱症状だけでなく、喫煙による満足感も抑える
・最初の1週間は喫煙しても大丈夫
・ニコチンを含まないので、心臓疾患のある患者さんにも使いやすい

<治療スケジュール>
12週間に5回受診します。
ニコチンパッチは8週間使用し、残りの4週間はニコチンパッチなしで禁煙を継続します。チャンピックスは12週間内服し続けます。

4.卒業証書
禁煙外来の修了時には、卒煙証書を準備させて頂いています。
禁煙に終わりはありません。禁煙外来中の患者さまの決意・日々の努力、周囲の方々からの支援、そして禁煙を達成できた喜びとすばらしさを忘れず、生活しましょう。

5.禁煙外来のご案内
おばた内科クリニックでは禁煙外来を保険で受けることが可能です。
以下の条件の全てを満たした場合、保険適応になります。
・直ちに禁煙しようと考えていること

・スクリーニングテスト(TDS)によりニコチン依存症と診断(TDS 5点以上)されるこ

・35歳以上の者については、ブリンクマン指数(=1日の喫煙本数×喫煙年数)が200以上であること
・禁煙治療を受けることに文書で同意すること

・過去1年以内に保険を使った禁煙外来診療を受けていないこと

上記に該当しない外来患者さまの場合は自費診療となります。

スクリーニングテスト(TDS)
下記の質問を読んであてはまる場合は「はい1点」、該当しない項目は「いいえ0点」とお答え下さい。
問1.自分が吸うつもりよりも、ずっと多くタバコを吸ってしまうことがありましたか?
問2.禁煙や本数を減らそうと試みて、出来なかったことがありましたか?
問3.禁煙したり本数を減らそうとしたときに、タバコがほしくてたまらなくなることがありましたか?
問4.禁煙したり本数を減らしたときに、次のどれかがありましたか?(イライラ、神経質、落ち着かない、集中しにくい、ゆううつ、頭痛、眠気、胃のむかつき、脈が遅い、手の震え、食欲または体重増加)
問5.問4でうかがった症状を消すために、またタバコを吸い始めることがありましたか?
問6.重い病気にかかったときに、タバコは良くないと分かっているのに吸うことがありましたか?
問7.タバコのために自分に健康被害が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか?
問8.タバコのために自分に精神的問題(いわゆる禁断症状ではなく、喫煙することによって神経質になったり、不安や抑うつなどの症状が出現している状態)が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか?
問9.自分はタバコに依存していると感じることがありましたか?
問10.タバコが吸えないような仕事やつきあいを避けることが何度かありましたか?

<医療費の目安>
禁煙補助薬はニコチンパッチ(ニコチネルTTS)と内服薬(チャンピックス)の2種類あります。どちらの薬剤を選択するかによって医療費は若干異なります。
健康保険による禁煙治療の自己負担は3割として計算
ニコチンパッチ(ニコチネルTTS):およそ13,000円
内服薬(チャンピックス):およそ19,000円

次のような場合は自費診療になります。
・禁煙治療保険適応の条件に当てはまらないが、同様の治療を希望される場合
・全5回の治療を越えて引き続き治療を希望される場合
・初回の治療開始から1年以内に再度治療を希望される場合

参考サイト
生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト:喫煙
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/tobacco

投稿者: おばた内科クリニック

2021.07.04更新

アルツハイマー型認知症の治療薬はいくつかありますが、症状の改善が期待できるものではあるものの、病気の根本的な改善は難しい状態でした。
aducanumabはアルツハイマー型認知症の原因とされる脳内アミロイドプラークの沈着の有意な減少を認めており、根本的な治療の改善が期待できます。

バイオジェン社とエーザイ社が共同で開発していた治療薬アデュカヌマブaducanumabはアルツハイマー型認知症の原因とされる脳内アミロイドβに作用するものとして期待されていましたが、2019年3月効果が見込めないと一旦開発が中止されました。

ですが、試験中止後に得られたデータを含め再検討したところ、効果が期待できる結果が得られ2021年6月7日米食品医薬品局(FDA)にて条件付きで承認されました。

アデュカヌマブはアミロイドβを標的とした抗アミロイドβ抗体で、脳内に沈着したアミロイドβを取り除くことにより、症状が改善するとされています。

注意点としてアデュカヌマブは2つの臨床試験(ENGAGE、EMERGE)結果から1度は効果が達成される可能性が低いと試験中止されたことです。

今回承認された根拠は、EMERGE試験の追加情報として、アデュカヌマブの高用量投与群では主要評価項目できある臨床症状の改善に加え、アデュカヌマブ低用量群と高用量群ともにアミロイドプラークの沈着が非投与群と比べ減少していましたが、ENGAGE試験では効果の改善が確認されていません。

今回条件付きで承認された根拠はこの事により、今後ランダム化比較試験RCTでその効果が確認できない場合は承認が撤回される可能性があります。
なお、日本では2020年12月に承認申請が行われています。

認知機能障害に対する根本的な治療薬の承認は世界初であり、高齢化に伴い認知症患者さんは増え続けており、日本でも効果と安全性が確認されれば早期承認と使用が望まれます。

アデュカヌマブ
アルツハイマー型認知症の原因とされるアミロイドβに作用し、認知症治療の根本的な治療が期待される
アミロイドβプラーク減少率はENGAGE試験では59%の減少(p<0.0001)、EMERGE試験では71%の減少(p<0.0001)、PRIME試験では61%の減少(p<0.0001)。
特に注意する副作用としてアミロイド関連画像異常(Amyloid related imaging abnormalities;ARIA)が挙げられている。
ARIAは血液脳関門の障害による脳浮腫による変化のARIA-Eと微小出血によるヘモジデリン沈着によるARIA-Hに大別される。
ARIA-Eでは脳浮腫の程度により頭痛や錯乱などの精神症状、吐き気や嘔吐、歩行障害が認められ、ARIA-Hは健常者ではその危険性は低いが、脳血管障害を持つ高齢者では注意が必要であり、治療開始前や治療開始後も定期的頭部MRI検査による評価が必要とされる。

認知症

文責:尾畑 十善
最終更新日時:2021年7月4日

投稿者: おばた内科クリニック

2021.05.23更新

先日食べにくさや話しにくさの改善を目的とした自主訓練について報告させて頂きました。
今回はその2です。
今回の内容は、体全身を使った訓練や道具を使って簡単にお家でもできる訓練内容となっています。
新型コロナウイルス感染症拡大により、お家で過ごされる時間が多くなっていると思います。
この機会に訓練されてみてはいかがでしょうか?
これからもおばた内科クリニックでは、医療に関する情報を適宜発信させて頂きますので、今後ともよろしくお願いいたします。

【起立〜着席訓練】
 ① 椅子に座って前にある手すりや机に手を置く。
 ②体を前方に傾けて、両足に均等に体重を乗せ、「1、2、3、4、5」と言いながら、3~5秒かけてゆっくり立ち上がる。
 ③立ち上がったら、「1、2、3、4、5」と言いながら3~5秒かけてゆっくり座る。
 ①〜③を繰り返す1セット10回、一日に5セット。

1

【膝伸ばし訓練】
 良い姿勢で椅子に座り、片足ずつ前に伸ばしゆっくり下ろす。
 右足、左足、各10回ずつ実施。
 ※このとき早く行うのではなく息を吐きながらゆっくり上げてゆっくり下ろすことが大事!!

2

【もも上げ訓練】
 良い姿勢で椅子に座り、足は肩幅に開き、手は椅子の座面をつかむ。片足ずつ太ももをゆっくり上げて、ゆっくり下ろす。
 右足、左足、各10回ずつ実施。

3


【かかと上げ訓練】
 良い姿勢で椅子に座り足は肩幅に開き、かかとをゆっくり上げたり下げたりする。
 10回実施。

5

【つま先上げ訓練】
 良い姿勢で椅子に座り足は肩幅に開き、右足を前に伸ばし右足のつま先をゆっくり上げたり下げたりする。
 右足、左足、各10回ずつ実施。

5

【おでこ体操】
 おでこに片方の手を当てて、頭でその手を強く押す。
 声に出して「1、2、3、4、5」と数えながら行う。
 5回実施。

6  

【顎持ち上げ体操】
 顎の下に両手の親指をおき上の方向へ押しながら、下を向いて顎を引く。
 1回5秒を5回実施。

7

【ブリッジ訓練】
 仰向けになり足を肩幅に開き、両膝を立てる。両足をしっかり床につけて、お尻をゆっくり上げたり下げたりする。
 10回実施。

8

【下肢挙上訓練】
 仰向けになり、運動する方の左足は伸ばし、右足は膝を立てる。
 伸ばしている左足をゆっくり上げゆっくり下ろす。
 右足、左足、各10回ずつ実施。

9 

《道具を使った嚥下訓練》

【巻笛訓練】
 巻笛を口にくわえて一気に笛を吹き伸ばし吹き伸ばしたまま5~10秒キープする。
 10回実施。

10

【ブローイング訓練】
 ペットボトルに入れた水をできるだけ長くゆっくりストローで吹く。
 5回実施。

0

【スルメ噛み訓練】
 スルメを準備し、スルメを手に持ちゆっくりしっかり噛む。
 ※噛み締めすぎると顎が痛くなる場合があるので痛みが出ない程度に実施する!!

11

参考資料
・機能解剖からよくわかる!「誤嚥」に負けない体をつくる間接訓練ガイドブック 大野木宏彰 著
・嚥下障害のことがよくわかる本 藤島一郎 監修

投稿者: おばた内科クリニック

2021.05.09更新

先日、食事や水分を摂られる時にむせ込んだり、食べ物や水分が肺に落ち込んでしまうことを誤嚥と言う話をさせて頂きました。
嚥下機能障害により肺炎を発症した場合(誤嚥性肺炎)は通常の細菌による肺炎よりも重症化や治療に難渋することがあり、いかに嚥下機能障害を早期に発見しその障害を回復させるかが大事となります。
今回は、嚥下機能の回復を目的とした自主訓練のやり方についてお話をさせて頂きます。

訓練姿勢

訓練姿勢

(1)腹式呼吸
 ①椅子に座り片手をおへその位置に当てる。
 ②お腹を凹ましながら、息を吐ききる。
 ③鼻からゆっくりお腹を膨らませながら息を吸う。
 ④息を吸ったらゆっくり口からお腹を凹ませながら息を吐く。
 ①〜④を10回繰り返す。

腹式呼吸
(2)首の体操
 ①頭を上下にゆっくり動かす。各5回
 ②頭を左右にゆっくり動かす。各5回
 ③首をゆっくり時計回り反時計回りに動かす。各5回

首の体操
(3)肩の体操
 ①両手をあげてゆっくり下す。5回
 ②肩をゆっくりあげて下す。10回
 ③肩を前から後ろへ回す。肩を後ろから前へ回す。各10回

肩の体操
(4)口の体操
 ①口を開けたり、閉じたりする。10回
 ②口をすぼめたり、横に引いたりする(うーいー)。10回
 ③頬を膨らましたり、凹ましたりする。10回
 ④舌を出したり、引っ込めたりする。10回
 ⑤舌を左右に動かす。10回
 ⑥舌を上下に動かす。10回

口の体操
(5)発声訓練
 ①鼻からゆっくり息を吸って「あー」とできるだけ長く声を出す。5回
 ②1音1音区切って「あ」の発声をする。「あ/あ/あ/あ/あ」5回
  ※お腹から声を出すイメージで!!
 ③あえいうえおあお〜の発声
 「あーえーいーうーえーおーあーおー」
  1音1秒のイメージで1音ずつ伸ばしながら発声する。
 「あっ/いっ/うっ/えっ/おっ/あっ/おっ」
  1音1音区切って発声する。
 ☆「あえいうえおあお」音読
 ・あ え い う え お あ お
 ・か け き く け こ か こ
 ・さ せ し す せ そ さ そ
 ・た て ち つ て と た と
 ・な ね に ぬ ね の な の
 ・は へ ひ ふ へ ほ は ほ
 ・ま め み む め も ま も
 ・や え い ゆ え よ や よ
 ・ら れ り る れ ろ ら ろ
 ・わ え い う え を わ を

 ④ぱ、た、か、ら発声
 「ぱ/ぱ/ぱ/ぱ/ぱ」3回
  ※口唇をしっかり動かす。
 「た/た/た/た/た」3回
  ※舌の先を動かす。
 「か/か/か/か/か」3回
  ※舌の奥を動かす。
 「ら/ら/ら/ら/ら」3回
  ※舌先を弾くように動かす。
 「ぱたから」を連続で5回発声する。

 ぱたか

嚥下訓練に関する参考資料
・機能解剖からよくわかる!「誤嚥」に負けない体をつくる間接訓練ガイドブック
 大野木宏彰 著
・嚥下障害のことがよくわかる本
 藤島一郎 監修

投稿者: おばた内科クリニック

2021.04.18更新

食事や水分を摂られる時にむせ込んだり、食べ物や水分が肺に落ち込んでしまうことを誤嚥と言います。

むせ込んだり、誤嚥することを嚥下機能障害と呼び、原因として加齢による食べる能力の低下や脳梗塞などの脳血管障害、パーキンソン病などの脳神経疾患、口の中や食道などに病変がある、など原因は様々です。

嚥下機能障害により肺炎を発症した場合(誤嚥性肺炎)は通常の細菌による肺炎よりも重症化や治療に難渋することがあり、いかに嚥下機能障害を早期に発見しその障害を回復させるかが大事となります。
また、今問題なくてもこれから先問題とならないように日常生活を心がける事が大事となります。

【嚥下のメカニズム】
先行期
 食べ物を認識して口まで運ぶ。
準備期
 口の中に入った食べ物は歯で噛み砕いて、唾液と混ざりながら食べ物の塊を作っていく。
口腔期
 食べ物の塊を舌と口の天井で挟んで押しつぶしながら喉の奥へと送り込む。
咽頭期
 食べ物の塊を喉の奥から食道へ送り込む。
食道期
 食べ物の塊を食道から胃へ送り込む。

嚥下機能障害は上記のどこかあるいは複合的に問題があると生じます。
よって、どこに問題があるかを調べることにより、対処法も変わってきます。
嚥下機能障害で最も注意しないといけない誤嚥性肺炎は準備期から咽頭期に問題がありますので、食べ物の大きさや硬さなどに心がけるようにします。

【嚥下障害かな?(気をつける項目)】
以下の項目に一つでも当てはまる場合は注意が必要です。
□食事中によくむせる。
□夜間に咳き込むことがある。
□食事の後に声がかれるようになった。
□食事量が減った。
□食事に時間がかかるようになった。
□食事中に疲れるようになった。
□食べ物を飲んだり食べたりすると喉に違和感がある。
□食べこぼしが多くなった。
□食べ物を飲み込んだ後も口の中に食べ物が残ってしまう。
□体重が減った。
□発熱を繰り返したり、微熱が続いている。

ムセ込み

【家でもできる簡単嚥下テスト(反復唾液嚥下テスト)】
〈方法〉
 ①楽な姿勢で座る。
 ②口の中を水などで湿らせる。
 ③喉仏に指を当てる。
 ④30秒間つばを飲み込む。
  飲み込めた回数を数える。

〈判定〉
 ・3回以上「ごくん」とつばを飲み込むことができれば問題ありません。
 ・0~2回であれば嚥下機能の低下が疑われます。

姿勢

【食事の正しい姿勢】

正しい姿勢

*車椅子で食事する際も同様に姿勢を整える。
車椅子のフットレストから足を下ろして床にしっかり両足をつける。

【食事の安全な食べ方】
☆一口量が多い場合
 →小さなスプーンを使って一口に食べる量を少なくする。
※急いで食べるとうまく飲み込めなかったり、食べ物が気道や肺に入り込み誤嚥を起こすリスクが高くなるため、一口ずつゆっくり食べることが大切です。

☆飲み込んだ後も、喉に違和感があったり口の中に残りやすい場合
 →一口食べたら何も口にせずにもう一度「ごくん」と飲み込む空嚥下を行い、口の中に食べ物が残らないように心がける
 →一口固形物を食べたらごく少量の水や汁物などを口に入れて飲み込む(交互嚥下)ことにより、口の中に食べ物が残らないように心がける

☆食後は必ず歯磨きやうがいをして口の中を清潔にすることも大切。

☆食後は座った姿勢でゆっくりする。
 →食後すぐに横になることによって食べ物が胃から逆流することによる誤嚥を防ぐため可能であれば1~2時間程度は横になることは避けることが望ましいです。

【食事の際に気をつける食べ物】
・サラサラな食べ物 
 例)水、お茶、汁物

・つるっと入りやすい食べ物 
 例)こんにゃく、ところてん、ゼリー

・硬い食べ物 
 例)イカ、たこ、ごぼう、こんにゃく、せんべい、餅、蓮根、ねりもの

・パサパサしている食べ物  
 例)パン、クッキー、芋類、ゆで卵

・口の中やのど、上顎にくっつきやすい食べ物 
 例)もなか、海苔、わかめ、ウエハース、餅

・口の中に入るとバラバラになりやすい食べ物 
 例)ピーナッツ、ひき肉

・酸味が強い食べ物 
 例)柑橘類、酢の物

*離水に注意!!
→お粥は時間が経つと米と水が分離してしまいサラサラな状態となり、むせる原因となるためとろみ剤等をつけて対応すると食べやすくなる場合があります。


参考にした資料
・機能解剖からよくわかる!「誤嚥」に負けない体をつくる間接訓練ガイドブック 大野木宏彰 著
・嚥下障害のことがよくわかる本 藤島一郎 監修

投稿者: おばた内科クリニック

2021.03.06更新

人生の中で80%~90%の人が経験すると言われている腰の痛み。
その内、80%の人が骨、椎間板、靭帯などに異常がなく、原因不明だと言われ、残りの20%の人には何かしらの原因があるとも考えられています。
ここでは、良く耳にする「腰椎椎間板ヘルニア」についての主な症状や治療法について紹介させて頂きます。

▼症状▼
【自覚症状】
・腰の痛み
・片側の下肢痛又は痺れ
・咳やくしゃみなどで増悪(デジェリーヌ兆候)
・下肢の筋に力が入らなくなる(つま先が上がらなくなるなど)
【他覚症状】
・疼痛性跛行(足を引きずったり、かばう様な歩き方)
・脊柱の側弯(痛みを回避しようとする為、背骨が左右に曲がること)
・膝蓋腱反射消失・反射
・神経根緊張徴候の陽性(SLRテスト・大腿神経伸張テストなど)

▼治療法▼
【保存療法】※多くの場合は3ヶ月以内に保存療法で軽減するとされています
・ブロック注射
・リハビリテーション(症状に適した)など
【手術療法】
・大きなヘルニアにより症状が強い方や排尿障害(尿閉、残尿、力みによる尿漏れ)を呈している方が対象となります

急にヘルニアになったらどうしたら良いの?
✖やってはいけないこと✖
・痛みを我慢して動くこと
・腰を揉んでもらったり、さすったりすること
・冷やしたり、温めること
など・・・

○自分でできること○
・痛みが出ない楽な姿勢を探して、できるだけ安静にする
・痛み止めのお薬等を内服し、しっかりと栄養、休養をとる
・楽な姿勢でゆっくり腹式呼吸をする
 鼻から息を吸ってお腹をふくらませ、口から息を吐いてお腹をへこませる
・寝る時以外はなるべく目をつむらず、テレビやスマートフォンなどを見て気分転換をする
など・・・

▼その他の注意点!▼
・どうしても力を入れないといけない場合は、息を口から吐きながら力を入れる
・荷物を持たないといけない場合は、脇を閉めてお腹に近づける

実際にはどの様なリハビリをするの?
※リハビリの内容に関しては、症状によって様々です。
状態や時期によって、やって良い事、悪い事があります。
担当理学療法士、又は作業療法士に身体の評価、そして各個人に合ったメニューを組んでもらうのがベストです。
おばた内科クリニックにおいても腰椎椎間板ヘニルアに対するリハビリテーションを行っていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
※また、必ずドクターからの了承を得て行って下さい。

急性期のリハビリテーション
1.ポジショニング指導(寝る時など)
2.ADL指導(生活での注意点等の確認)
3.呼吸(腹式呼吸、胸式呼吸)
4.リラクセーション(やり方は症状によって異なります)
など

術前のリハビリテーション
基本的に手術=状態が悪い、症状が強いという方が多いです。症状が落ち着いた状態で、手術を受ける方が予後が良いと言われています。
担当セラピストにより各個人、状態に合ったリハビリメニューを組んでもらいましょう。

術後のリハビリテーション
リハビリに関しては、手術の種類によって異なります。
また、生活での注意点、禁忌肢位も変わってきますので必ずドクターの指示を守って下さい。

おばた内科クリニックでは腰の痛みについて、患者さんとの病歴聴取に加え、診察と腰のMRIによる精密検査を行い、患者さんにあった内服治療をリハビリテーションによる保存的治療を行わせて頂きます。保存的治療で改善が難しい場合は、外科的治療について大学病院などと連携を取らせていただいています。

投稿者: おばた内科クリニック

2021.02.23更新

先日、現状アストラゼネカ社とモデルナ社でのワクチンで感染予防効果が明らかでないことから、ワクチン接種後も感染予防として引き続きこれまで通りのマスクや手洗いなどの感染予防策が必要であると報告させて頂きましたが、CareNetにて「BioToday.com」より情報が出されたワクチンについて有用と思われる情報がありましたので、ご報告させて頂きます。

現在アメリカやイギリス、イスラエルなどでは日本に先行してワクチンの接種が始まっています。
最もワクチン接種が進んでいるイスラエルでは人口の4割超が少なくとも1回の接種が終了しており、アメリカのファイザー社のワクチン接種した60万人について、未接種の60万人と比べたところ、発症者が94%減少し、重症例も92%減少したとの報告があり臨床試験結果と同等の結果が示されました。

また、イスラエルでファイザー社/バイオンテック社のワクチンを接種した方と、非接種の方で感染の程度を検討したところ、1回目のワクチン接種後12〜28日後のウイルス量はワクチン接種後の方は非接種の方と比べ4分の1ほどに抑えられており、また他人を感染させにくいとする効果も示唆されました。
これはLancetにウイルする量が多い人ほど感染させやすい報告に矛盾しないと考えます。
*今後、アストラゼネカ社とモデルナ社のワクチンでの感染予防効果もこれから報告が出てくるかもしれません

また、ファイザー社/バイオンテック社やモデルナ社のワクチンでは最近心配されている新型コロナウイルス変異株に対する阻止抗体も期待されています。

米国ワシントン州シアトルのがん研究センターのAndrew McGuire氏のチームはCOVID-19を経た10人から血液を採取し、続いてファイザー社/バイオンテック社あるいはモデルナ社のワクチンの1回目接種後に再び血液を採取し、採取した血液を使ってその元祖株と南ア変異株の細胞感染を阻止する中和抗体の活性を調べたところ、ワクチン接種後には元祖株と南ア変異株への中和抗体がどちらもおよそ1,000倍上昇していました。

これからさらなるワクチン接種後の効果や副作用などの情報収集は必要と考えますが、発症や重症化予防について肯定的な結果が蓄積されていることに加え、感染予防と変異株に対しても効果が期待できるのであれば、ワクチン接種に問題がないのであれば接種されることをおすすめします。

出典元:CareNet 公開日:2021/02/16

投稿者: おばた内科クリニック

2021.02.11更新

エムガルティ

片頭痛は10〜30歳ごろに発症し、右や左など片側を優位にズキズキとした拍動性の頭痛を特徴とし、日本国内の有病率は840万人にのぼるとされます。
患者さんによっては頭痛により日常生活に支障を来すことがあり、月に10回以上の頭痛発作がある場合は、薬物乱用頭痛を予防するためにも片頭痛の予防治療を行います。
ですが、予防治療を行っても頭痛の改善が乏しいこともあります。
今回、月に1回の注射による治療で片頭痛発作予防が期待できる治療薬が日本でも製造承認されましたので、報告させて頂きます。

カルシトニン遺伝子関連ペプチド(calcitonin gene-related peptide:CGRP)は片頭痛発作時に三叉神経の末梢で認められる神経伝達物質で、疼痛を引き起こします。
CGRPを投与することにより、大部分の片頭痛患者さんに片頭痛発作が誘発されることが示されており、今回製造承認された薬剤(抗CGRP抗体;ガルカネズマブ)はこのCGRPの作用を阻害することにより片頭痛発作を抑制します。

国内第Ⅱ相試験;CGAN試験
459例の反復性片頭痛患者さんをプラセボ投与群(実際の薬剤ではない群)230例、120mg群115例、240mg群114例に振り分け。
患者さんの8割以上は女性で、片頭痛と診断されてから3群とも20年経過しており、頭痛日数はおよそ8〜9日であった。
1ヶ月あたりの片頭痛日数(monthly headache day:MHD)の変化量を6ヶ月間検証したところ、効果は1ヶ月後から認められ、1ヶ月あたり3.6日頭痛日数が減少し、約半数は頭痛の発作日数が半分に減り、1割弱ではありますが頭痛が無くなりました。
なお、120mg群と240mg群で効果について、有効性に大きな差はありませんでした。

SC1

SC2

SC3
国内第Ⅲ相長期投与試験;CGAP試験
CGAN試験を完了した日本人反復性片頭痛(Episodic migraine;EM)患者246例及び新規参加の日本人慢性片頭痛(Chronic migraine:CM)患者65例の合計311例を対象に1年間投与したときの安全性と忍容性を検討。
EM患者さんでは、CGAN試験での有効性を維持あるいはさらに改善を認め、CM患者さんにおいても、EM患者さんと同様に投与1ヶ月後より頭痛日数の減少を認め1年間維持された。

SC4

今回製造承認された薬剤は注射剤ですが、20年におよび月に3日に1度の割合で頭痛のあった患者さんに効果が認められたことから、1日でも日本でも早く使用できればと思います。
また、同様の機序の経口薬も開発中であり、今後片頭痛の予防治療が向上し、少しでも頭痛で悩まれている患者さんが救われればと期待しています。

これからもおばた内科クリニックでは頭痛やパーキンソン病、脳血管障害などの脳神経疾患だけではなく、糖尿病などの生活習慣病についてなど様々な医療情報を可能な限り情報発信させて頂きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

医薬品インタビューフォーム
エムガルティ®皮下注 120 mg オートインジェクター
エムガルティ®皮下注 120 mg シリンジ
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投稿者: おばた内科クリニック

2021.01.17更新

新型コロナウイルス感染症の拡大が続き、福岡でも非常事態宣言が発令され、感染が心配なことから家で過ごす時間が増えている方が多いと思います。
高齢の方や、糖尿病や呼吸器疾患などの基礎疾患がある方は重症化のリスクが高いと言われていますが、新型コロナウイルス感染症発症からおよそ1年経過し「足腰が弱くなってしまった」、「物忘れが増えた」、「元気がない」という運動機能や認知機能の障害が問題となってきています。

人混みを避けることは重要ですが、過度な行動制限はフレイル(心身が脆弱した状態)などの健康障害の原因となりえます。
以前より運動習慣が認知症発症の予防に重要であることは知られており、運動習慣がある人はない人と比べアルツハイマー型認知症の発症リスクが40%低い報告もあります。

また、九州大学大学院精神病態医学分野講師の小原知之氏は、孤独感が認知症の発症リスクを5倍以上高めることが明らかになったと昨年11月末に行われた認知症学会で報告しました。
これは日本で行われている認知症に対する研究の一つ(久山町研究)として報告されたもので、65歳以上の高齢者1,141人を対象に5年間経過をおったところ、孤独感がある人はない人と比べ、認知症の発症リスクが1.5倍高いことが判明しました。
さらに、同居していない親族や友人との交流が月に数回以上ある人では、認知症発症リスクに差が認められなかったとのことです。
極端に言ってしまえば、月に数回でも人と会えば孤独感に関連した認知症のリスクを抑えられる可能性があるということです。

人との接触

新型コロナウイルス感染症が拡大している現在、運動や人と会うことに抵抗があるとは思いますが、何もせずに家にこもってしまうのは、新たな健康被害を引き起こすかもしれません。

介護保険をお持ちの方であれば、デイケアやデイサービス利用により運動や人との交流の機会を持つことができます。
複数の方との接触が心配な方は、訪問リハビリテーションという、ご自宅で運動を行うことも可能です。
訪問リハビリテーションであれば、自分にあった必要な生活動作のための訓練を行うことができます。

家で過ごすことが多くなり、このまま過ごす事が大丈夫なのかご心配な方は、いつでも当院にご相談下さい。
当院ではデイケアによるリハビリテーションに加え、訪問リハビリテーションも行っており、必要に応じて訪問診療も行っています。

時間はかかると思いますが、必ず新型コロナウイルス感染症を克服するあるいはインフルエンザウイルスと同じように共存することができると信じています。
その時に笑顔でいままでと同じように迎えられるように、当院にできることを行わせて頂きたいと思います。
なにか気になることがありましたら、いつでもご相談下さい。

出典
Emotional loneliness is associated with a risk of dementia in a general Japanese older population: the Hisayama Study

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33170218/

投稿者: おばた内科クリニック

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