感染対策として光触媒を用いた空気清浄機を導入しました
おばた内科クリニックでは、感染症対策の一環として「光触媒を用いた空気清浄機」を導入しました。
光触媒とは、光を当てることによりウイルス、細菌、カビ、汚れ、有害化学物質を分解する材料のことを呼びます。
今回導入した空気清浄機は国立九州工業大学の横野教授研究室が開発した室内光でも効果のある光触媒「Dr.OHNO」を使用したフロム工業製です。
期待される効果
・抗ウイルス・抗菌・抗カビ効果
・防臭
・持続効果:光が当たるたびに効果を発揮します
インフルエンザウイルスに対する効果
財)日本食品分析センターで行われた検査では、100万個のインフルエンザウイルスが6時間で1,000個まで減少しました。
国立九州工業大学、横野教授研究室HPより